雨漏りに数年間悩まされていた 横浜にある4階建てのマンション。 いくつかの防水業者にも、頭をかかえさせていた雨漏り。 誰もが難しく考えていた雨漏りは意外な場所だった。 クラックがあった外壁もシール処理など 塗装の修繕工事数年後のため外壁からの疑いは外す。 2階から下に雨漏りが確認できたため 屋上防水も異常なしと断定しベランダを優先して漏水調査。 雨が降るたび赤外線カメラでも原因特定できず。 らちが明かず物理的な漏水調査に切り替え。 ベランダのドレン、避難ハッチをふさぎ水を満たす。 建物外まで伸びる雨水の配管の元も塞ぎ 水を上らせベランダのドレンまでの間にも 水を満たすも異常なし。 結局、新築時からの外壁と笠木下の取り合い部の 防水処理に問題があり、そこから水の侵入を確認。 そもそもベランダが雨漏り発生個所と予測していたため まさかの取り合いの部分だったので そこをサーモグラフィーで調査していればと少々悔やむ。 防水処理をし、広範囲に渡っていた内装も修復。 数年間のあいだ、さまざまな業者が 頭を悩ませてきた雨漏りもようやく 修理して止められることに。 赤外線サーモグラフィーによる雨漏り診断はこちら。 https://goo.gl/eMGAnm 株式会社 塗装職人 東京店⇒http://gaihekitosou-tokyo.info/ 横浜店⇒https://www.nuru.co.jp/ マンション大規模修繕⇒http://www.tosoushokunin.jp/ 0120-382-361
