横浜で工事したマンション修繕後の5年目のようすです。 http://www.nuru.co.jp/houkokusyo/content_tesigawarasama.html 当時、雨だれ汚染が結構目立っていたのですが このように塗装直後を思わせる経過でほっと一安心です。 汚れのほかの劣化は窓サッシのまわりや 打ち継ぎ目地のひび割れ、躯体自体のクラックと モルタルの浮きもありました。 シール職人によるシール 浮きなどはアンカーピンニング工法による エポキシ樹脂注入で下地補修。 塗装はコンクリート打ちっぱなしで 撥水剤が塗布されていたため そのままでは剥離の危険性を懸念し メーカーの指示のもと下地調整に数日を掛け シーラーも選択に悩んだ挙句2液性のものに落ち着きました。 作業は一級塗装技能士が4人入り 塗膜剥離防止を徹底。 一級防水施工技能士によるベランダ防水は ウレタン塗布後、長尺シートで施工。 屋上防水はパラペットのモルタルの浮きが 著しくやはりエポキシで補強後 塩ビシート防水で完了です。 株式会社 塗装職人 東京店⇒http://gaihekitosou-tokyo.info/ 横浜店⇒https://www.nuru.co.jp/ マンション大規模修繕⇒http://www.tosoushokunin.jp/ 0120-382-361
