サイディングが長持ちするコーキング職人の技 | 横浜塗装職人

サイディングの外壁塗装で 一番重要になるシーリング(コーキング)。 塗装の職人が兼用するのではなく 専門の「シール職人」が施工することで より長持ちする外壁塗装が出来上がる。 サイディングには、ありとあらゆる継ぎ目が存在する。 目時、サッシ周り、軒下と外壁の境など・・・ 築10年の家では必ずどこかの シーリングがひび割れたりしている。 その劣化したシーリングをカッターで撤去して 新たにシーリングを注入。 もちろん注入はたっぷりのシーリング材が必須だが その後のヘラならしによって 肉厚あるボリュームの仕上がりになるかが決め手となる。 そのヘラならしは、塗装の職人が刷毛を使い分けるように いくつものヘラならしの道具を自分で作り使い分ける。 そのヘラは専門用語で「バッカー」と言う。 ひとつの家の中でも 外壁の継ぎ目やサッシ周りなどの幅はバラバラ。 その幅にあわせて最適なバッカーを作って シール職人の微妙な力加減と手さばきによって きれいで肉厚のあるシーリングがはじめて可能になります。 詳しいページ http://www.nuru.co.jp/blog/post_140/ 株式会社 塗装職人 東京店⇒http://gaihekitosou-tokyo.info/ 横浜店⇒https://www.nuru.co.jp/ マンション大規模修繕⇒http://www.tosoushokunin.jp/ 0120-382-361