外壁塗装の見積りで、業者に聞くと質が上がる3つのポイント。

外壁塗装で質が上がるポイントを 神奈川・東京の塗装職人が解説。 国家資格の一級塗装技能士を6人抱える 職人業者が伝える 業者ならばあまり聞かれたくない質問。 外壁塗装の見積もりを頼むとき 業者に聞くとさらに質が良くなる 3つの重要ポイントは… ①2液シーリング(コーキング)を使うのか? ホームセンターでもよく見かける形の「 1液成分形のシーリング」。 数メートルの補修に使うにはもってこいだが 本格的な外壁塗装には肉厚不足になる可能性が非常に高い。 それを2液は可能にする。 1液を使うのか2液を使うのかを業者に聞いておく。 ②専門シーリング職人が施工するのか? 塗装職人がシーリングを兼ねる業者も少なくない。 ただシーリング専門職人とは使う機械も道具も違う。 肉厚ボリュームできれいに仕上げるには 絶対的にシール職人にはかなわないので シール職人が入るのかを聞いておく。 ③クサビ足場か単管ブラケット足場か? これはかなり重要。 でも情報も少ないのか素人さんは気にしない人が多い。 単管ブラケット足場は足場の上がせまく結構揺れる。 作業はもちろんできなくはないが 丁寧作業は自由に両手手放しができないので、不都合な足場。 クサビ足場の場合は、強固に組まれ足場の上も広く揺れない。 材料を置きながら両手で念入りな作業が簡単になる。 足場も外壁塗装の見積もりをする前は クサビ足場を使うのかを聞いておく。 2液の肉厚シーリングについて詳しいページはこちら。 http://www.tosoushokunin.net/paint-knowledge06.html 塗装の質がアップする、クサビ足場についてはこちら。 http://www.nuru.co.jp/gaiheki-koutei/ashiba.html 以上、神奈川・東京の塗装職人のビデオ動画解説です。 株式会社 塗装職人 東京店⇒http://gaihekitosou-tokyo.info/ 横浜店⇒https://www.nuru.co.jp/ マンション大規模修繕⇒http://www.tosoushokunin.jp/ 0120-382-361